怖い話というよりは不思議系ちょっとイイ話。
遭難者道案内の男性、下山後姿消す 真夜中の御在所岳
今年7月の話。
18日夕方、三重県の鎌が岳に登った男性から「道に迷った」と連絡があった、とその父親が110番通報。
しかし翌日の未明、捜索が始まる前に男性は無事下山。
「偶然出会った二人の案内で下山できた。
二人は名乗らずに立ち去ってしまった」
40代と見られる男性二人は、道に迷った男性をロープウェイ駅まで案内し、その後姿を消した。
ついて行くのがやっとで、話などはほとんどしていなかったという。
警察が言うには、この山で夜間の登山客は通常考えにくいとのことだった。
都市伝説入り決定:★★★☆☆