エキサイトニュース:兄弟の埋葬に参列の女性、音信不通の「息子の墓」発見
今月20日にフランスで起きた騒動。
とある女性が亡くなった兄弟の埋葬に参列していたところ、その墓地の一角で自分の息子と同姓同名、同じ生年月日が刻まれた墓碑を見つけた。
ショックのあまり女性は気絶。
数日前、女性は兄弟の葬儀を息子に教えようとしたが連絡がつかずにいた。
てっきり無視しているのだろうと思い込んでいたら、まさか同じ墓地で…。
当局の調べによると、先月亡くなった墓碑の主は女性の息子に間違いないとのこと。
フランスの法律では、死後6日以内に埋葬が義務付けられているため、死亡者の連絡先がすぐに判らない場合はそのまま埋葬されることも珍しくないという。
兄弟の葬儀で気落ちしているところで見つけた息子と同姓同名・同生年月日の墓。
それだけでもショックなのに、それが本当に息子のものだった。
立ち直れなくなりそうですよね。
まるでミステリーのような本当の話。
悲劇の再会:★★★★☆